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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013 Day-3 フェス・ライヴレポート!

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013 Day-3 フェス・ライヴレポート!
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この画像は、大トリのPerfumeのステージ終焉後に、私が見ていた位置から花火を写したものです。

RIJF2013のボードと相まって良い感じに撮れてると思いません?

なぁ~んてな、自己満足からDay-3のレポをお届けいたしましょうw


まずは最終日の出演アーティスト及びTIME TABLEからご紹介!
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キャンプ生活3日目なので、何とか朝は遅れずに起きられたものの、疲れが溜まってる。

という事情もあり、今日は大トリのPerfumeにすべての力を注ぐべく、まったりとした計画をねりねり。

いつもと同じようにGRASS AREAに突入し、シートを敷き、茶屋ビレッジに。

わらわらと仲間も集まってきたので、いつもの記念撮影w
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記念撮影後は個人個人で見たいアーが異なるので、各自別行動。

私は、シートゾーンで寝転がりながら、KREVAを観戦。

彼のMCは素晴らしかったな!

そして、何よりもだけど、こんな贅沢はないよね!

だって、本物がすぐ近くで歌ってるし、それをゴロンと横になって聴いてる・・・。

まさに音楽好きにとっては至福の時・・・。

1.KREVA/GRASS STAGE
クレバ
【セットリスト】
1.Feel It In The Air
2.イッサイガッサイ
3.OH YEAH
4.Have a nice day!
5.王者の休日
6.アグレッシ部
7.音色
8.BESHI
9.Na Na Na
10.KILA KILA


個人的な趣味から言いますと、ヒップポップ系というか、こういう音楽はあまり聴かない。

でも、KREVAだけは、フェスで何回も見てるので、慣れたというかだんだんと抵抗がなくなってきてる。

「アグレッシ部」も、Perfumeがまねしてたりしてたんで、なんとなく覚えちゃったw

2.トータス松本/LAKE STAGE
トータス
【セットリスト】
1.笑ってみ
2.かわいいひと
3.バンザイ ~好きでよかった~
4.ブランコ
5.サムライソウル
6.明星
7.ガッツだぜ!!


ウルフルズが大阪のアマチュア時代、凄いバンドがいるぜ~なぁ~んて噂を聞いたことがある。

ロックの要素にソウルを混ぜたようなサウンドが大好きだった。

その中心的人物、トータス松本のライヴ。

LAKE STAGEもほぼ満席。

パンチの効いたボーカルに、大阪弁のトークも軽やかだったな。

「今日は安全地帯の玉置さんも、ちゃんとひたちなかにいらしてます。」

というMCで、お客は大爆笑!

「俺、怒られるかな?」

なんて、ぼそっと呟いておりましたw

最後の曲「ガッツだぜ!!」では、お客さんも狂喜乱舞。とても楽しいライヴでした。

3.安全地帯/LAKE STAGE
あんぜん

安全地帯にはまったく興味はなかった。

次に出てくる奥田民生待ちの為に、見ただけなんだけれど・・・。

いやぁ、玉置氏もソウルフルなヴォーカリストですな!

「じれったい」や聞いたことのあるけれど、曲名が浮かんでこない曲も2~3曲あった。

「ワインレッドの心」はやらなかった。夏フェス向きの曲じゃないって判断もあったのかも知れないね。

スタンディングゾーンで6割~7割程度のお客。

なんだかわからないけど、ストリートファイターⅡの空手家みたいな格好した人が、両手に団扇(違うな・・・ウルヴァリンの爪みたいなのか?)日本舞踊・・・違うな、空手の型・・・これも違うけれど、そんなみょうちくりんなダンス?をず~っと踊ってたのが印象的だったw (明らかに周りから浮いてた)

4.グループ魂/GRASS STAGE
魂
【セットリスト】
1.男、腐りかけ~モテる努力をしないでモテたい節
2.君にジュースを買ってあげる♥
3.病み上がり
4.High School
5.いわきアンモナイト音頭 〜いわき兄弟〜
6.IN
7.服部
8.ペニスJAPAN
9.I was PUNK!! ~グループ魂にあっちゃん(NEW ROTE'KA)は?~


実は、LAKE STAGEで奥田民生を見るつもりだったんですけれど、バンド編成じゃなく弾き語り形式だったのでやめましたw

最近、弾き語りばっかり見てたから、バンド形式を見るのを楽しみにしてたんだけれどねぇ~。

てなわけで、GRASS AREAに戻っていったんですけれど、その途中で聞こえてきたのがグループ魂の「服部」でしたw

服部/グループ魂


阿部サダヲ氏がこんなバンドやってたの、正直知らなかったw

もう、面白すぎて・・・。

芸能界の時事ネタも盛り込んで歌うので、思わず疲れて寝てる人も寝ながら笑ってたねw

ノリ的には大学生のコンパ芸みたいなものだけどね。

シャブ&飛鳥・・・これにはGRASS AREA中が大爆笑したわww

下ネタのオンパレードで、極めて異色なんだけれど、へんなアイドルグループを出されるよりも何倍もましだわな!

5.10-FEET/GRASS STAGE
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【セットリスト】
1.JUNGLES
2.VIBES BY VIBES
3.RIVER
4.STONE COLD BREAK
5.SHOES
6.1sec.
7.シガードッグ
8.蜃気楼
9.その向こうへ
10.goes on


このバンドも何故か見る機会が多い。

機会は多いのだけれど、いまいちピンと来ない。

好きでもなければ嫌いでもない・・・といったところか。

でも、ROCK大好きな私には、このサウンドはたまらん!

最初はPA前で見ようかなぁ~って思ってたのだけれど、ずんずん前に前に行ってしまったw

結局、ステージ真正面前から10列目らへんで鑑賞。

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クラウドサーフやサークルモッシュの嵐で、まともに見ていられない。

暴れたい輩がわらわらといるけど、それはそれで面白い。

フロントエリアは、盛り上がらなくちゃぁ~ね!

途中、あまりにもクラウドサーフが酷いので、ヴォーカルのtakuma氏が、靴を脱いで手に持って、クラウドサーフを演出しろ!

っぽい事を言うと、みんながいっせいに靴を手に持ち出すw

手に靴を持ったなら・・・

はい、そうです。

何十という靴が・・・。いや、何百という靴が空に舞っておりますw

私ははっきりと覚えてないのですけれど、投げてしまえ~みたいなことを言ったのかな?

こうなると落ちてくる靴が気になってステージを見てられないw

まぁ、モッシュが酷くて、最初からほとんどステージを見てないけれどねw

私はステージ前にいたので、後ろを振り返ってみると、凄い量の靴が飛び交ってる。

この光景は、一生見られないだろうねw

今にして思えば、takuma氏のMCで、ここにいるやつらは、ライヴ終わりにちゃぁんと落し物は拾って、PA前のテントかインフォメーションに届けるよな!

なんてしきりに言ってたので、この事への布石だったのかな・・・なんて考えてしまうね。

私の後ろにいた人は、落ちてきた靴が頭を直撃したようで、いてぇ~って言ってた。

空のペットボトルを投げるならまだしも、靴はいただけない。

怪我したら誰が責任取るんだろう?

当たるようなところにいたやつが悪い?

いや、投げたやつが悪いに決まってる。

これ、エスカレートするぞ。 来年もまた投げるやつが出てくるぞ。

拾い物の画像ですが、インフォメーションではこんな光景が!
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子供用の靴が・・・。

6.Perfume/GRASS STAGE
Perfume11
【セットリスト】
1.Magic of Love
2.spending all time
3.ポリリズム
4.マカロニ
5.SEVENTH HEAVEN
6.心のスポーツ
7.だいじょばない
8.エレクトロ・ワールド
9.チョコレイト・ディスコ (2012-mix)
10.MY COLOR
E-1.Dream Fighter


RIJFの大トリ・・。

ついにここまで到達したのか・・・。

ってか、まだ早い気がするけどw

それはさておき、今回のセトリを見ると、う~ん、やっぱりこんな感じか。

2011年はデスリストだ! なんて言ってて、アッパー系の曲がいっぱいあったけど、今回はミディアムテンポ曲や、POPS系曲がほとんど。

毎回RIJF用に取っておいた曲ってのがあったけれどそれもない。

良くも悪くも、彼女たちはPOPSの申し子なんだろうね。

「心のスポーツ」「MY COLOR」も良い曲だと思うけれど、夏フェスには似合わない。

どちらも、お客に振りをさせる曲なんだけれど、それもお遊戯っぽく感じる。

あ~ちゃんのMCは、周りのスタッフ・・・特にマネージャーのもっさんに対するものが印象に残った。

着メロをメタル曲にするぐらいのヘビメタファンだけど、解散かどうかの岐路に立ってたときに、Perfumeの音楽はかっこいいんだからきっと認められるって励ましてくれたんです・・・なんて内容だった。

衣装も、一番最初に出た夏フェスの時が白を基調にした衣装だったので、今回も白をベースにしたという。

つまり、今回のRIJF2013の出演は、大トリが取れるほど成長したPerfumeに対する感謝が表立ったライヴだったのだろう。

お客に媚びたセトリよりも、自分たちの今の気持ちが前面に出た選曲だった。

アンコールで歌われたDream Fighterも、その流れを汲んでいる。

諦めずにがんばれば夢を掴める。そして、現状に満足せずに、より高みを目指すんだ・・・という、決意の表れでもあるような気がした。

アンコールの曲が終わって、いつものように「それではPerfumeでした! ありがとうございました!」が来るかと思いきや、普通に手を振りながら下手に・・・。

あれ? 今回はやらないのかって思ってたら、下手出入り口前に来たときにのっちがあわてるように「それでは!」っと言うと、あわてて二人が「Perfumeでした! ありがとうございました!」って続いた。

そこであ~ちゃんが、忘れてましたと一言w

やっぱり、緊張してたというか、感極まってたんだろうね。

あ~ちゃんも少なくても2回は泣きそうで声がうわずったりしてたし、ゆかちゃんも泣き顔だったもの・・・。

のっちは・・・。顔で笑って心で泣いていたのでしょうw


この記事のTOPに載せた花火の画像は、Perfume終わりに見ていた位置から撮影したものです。

三日間の音楽の祭典が終焉を向かえ、感無量です。

シートエリアに音楽仲間たちが集合し、最後の記念撮影。

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心地よい疲れと、終わってしまった喪失感がなんともいえないハーモニーを醸し出すのですが、それもまた一興。

終わりがあるから楽しいのですよ。

余談ですが、今年のDJ BOOTHはアイドルステージみたいな感じになってた。

私はアイドル系にはあまり興味が無いので、この3日間を通して一度も行かなかった。

あ~ちゃんの妹が在籍している「9nine」のライヴ時に、あ~ちゃんが車でDJ BOOTH近くまで行き、9nineのステージを見ていたそうな。

あ~ちゃんって、妹思いなのよねぇ。

テントに戻り、身内向けのキャスなんかも挑戦してみたりしました。


さぁ、来年のRIJF2014はどんなドラマが待ち受けているか楽しみですなっ!


ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013 Day-1 フェス・ライヴレポート!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013 Day-2 フェス・ライヴレポート!
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Perfume/JPN アルバムレヴュー

JPN 限定
前作『⊿』より2年4か月ぶりとなる、Perfumeの4thアルバム。初回限定盤(CD+DVD)と通常盤(CDのみ)の2形態で、初回限定盤はスリーブケース仕様。・・・wikiより抜粋。(上記ジャケ写は初回限定版)

2年4ヶ月振り!

2年4ヶ月振りですよ!!

こりゃぁ、待たされ過ぎですな><;

まぁ、Perfume当人たちも、リリースが決まったよって聴く度に、またシングルなのかって落胆して・・・なぁんて言ってました。

とは言え、つまらん曲をリリースされるより、2年でも3年でも待った方が良いと思ってる私。

わかってはいるんだけどね。やっぱり寂しいよなぁ・・・。

こんな事情もあり、ものすごい期待に胸を膨らませて(オサーンが膨らませてもキモチワリュイだけですがw)フラゲしてきた初回限定版を開封し、厳かにCDを取り出そうとすると・・・毎度のことながら、取り外しにくい><;

ぐぬぬ・・・CDが反り返ってくる・・・でもはずれへん・・・。

一生懸命、ケース中心の所(CDの中心穴の部分ね)を押さえて、CDを割ってしまわないよう、曲げてしまわないようにへんな汗をかきながらやっとの思い出取り外す。

ふぅ~。

さぁ!聴くどぉー!! どひゃぁぁぁー! かっこいい! かわいいっ! あひぃ~><;

そんなこんなで、フラゲしてから20回は聴いてみたので、私の独断偏見に満ちたアルバム・レヴューに参りましょう!


1.The Opening

最初にこのアルバムが発表された時には、13曲との告知でした。収録曲が公開されたら、14曲になってて「ありゃ、1曲増えてるやん!」ってびっくり!!

その後の雑誌でのインタヴューで、Perfumeのメンバー達も、いつの間にか追加になって驚いたとの事。

「LB album-mix」へ続く大事なポジションの曲だけに、静から動へと徐々に盛り上げていくような曲だと想像してたら、見事に(((((((((((o_ _)o ズコー

でも、「JPN」というアルバムのオープニングを象徴する「日本」という物のの代名詞といいますか、このアルバムの基礎はこのメロディ・リズムなのよと言わんばかりに主張してるよね。

シンプルな構成で、なんとなぁ~く郷愁を誘うメロディ。YMO「THE END OF ASIA」久石譲氏のアジアンなメロディーを髣髴させる。

初っ端から、中田ヤスタカ氏にしてやられた感が半端ないw

2.レーザービーム (Album-mix)

曲としては13th singleとして、2011年5月18日に「微かなカオリ」と共にDOUBLE A-SIDE SINGLEで発売された既存曲。それがalbum-mixでどんな風に生まれ変わるのか!!

サビ始まりは同じだけど、イントロは大幅に削除された。

2回目サビの後の間奏などがエクステンディットされ、ドラムのおかずもいじり倒し、最後のサビでは、「虹色の、虹色の、に・じ・い・ろ・の・ラブビーム!」だもんなぁw

もし、このver.が「JPNツアー」で演奏されたら・・・と想像するだけで、舞い上がってしまう。

そして・・・アウトロが・・・。

3.GLIITER (Album-mix)

んがあぁぁぁ!キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━!!!っと叫んでしまうぐらいの高揚感!

「LB album-mix」のアウトロから、「GLITTER alubm-mix」のイントロへの繋がりが素晴らしい。

イントロもほぼ倍に引き伸ばし、「キラキラぁ~の」頭サビにアレンジ。アルバム用に新しく歌入れはしてない様子ですね。2回目のサビ終わりの間奏では「ぐりった、ぐりった」の歌をソフト的にイジってますので、そんな感じがしますな。

個人的にはシングルアレンジ版が傑作と言っても過言じゃないと思ってます。

でも、このアレンジの完成度も素晴らしい。

2回目のAメロBメロ部分のアレンジも様変わりですが、エンディングがあっさりしちゃってるのが少々残念かな。

本曲は、14thとして2011年11月2日発売の「スパイス」M-2曲。

4.ナチュラルに恋して

2010年4月14日発売の10th DOUBLE A-SIDE SINGLE「不自然なガール/ナチュラルに恋して」のM-2曲。

女性向けブランドである「NATURAL BEAUTY BASIC」のCMソングとして放映されており、本人たちも出演している。この曲は中田が初めてメンバーに意見を求めた作品である。2つのBPMバージョンが作成されており中田がメンバーに「どっちがいい?」と聞いたところ、メンバーがテンポの遅いバージョンを選択したため、そのバージョンが今作に収録され、CMソングに使用されることになった。・・・wikiより抜粋。

洗練されたコード進行に絡む複雑なドラムアレンジは、拘りがある音楽好きには驚嘆する出来栄え。それに反するかわいらしいメロディがこの曲を「大人かわいい」曲に仕上げてる。

「等身大のPerfume」を表現した新曲が多い今回のアルバムに相応しい1曲だね。それにしても、この頃からヤスタカ氏の「Perfume」への見方・感じ方が変わったのかな?って思う。

二十歳を超えたばかりの彼女たちにとって、前回のアルバム「⊿」はちょっと強引にかっこよさを追求していた感がある。それは、本人たちも言ってましてね。決して悪いことじゃなく、私から見ればカッコイイ事なんだけど、背伸びしていた分違和感もあったのかもしれない。

この「ナチュラルに恋して」は、中田ヤスタカ氏が今のPerfumeを再認識して表現した楽曲なのかもしれないな・・・。

5.MY COLOR

オープニングを除くと4曲しかない本アルバムで、最初の新曲のお披露目となるこの曲。

イントロ無しで「手のひらが世界中繋がる・・・」と歌いだすユニゾンでの3人の声はかわいくてたまらんですw

歌詞はサブカルを代表するスマートフォンを連想させるが、そういったキーワードを恋愛と絡め仕上げるヤスタカさんの歌詞は匠の技だね!

聴いてると、とにかく心地が良い。シンセベースと四つ打ちバスドラが快感だわぁ。ホルンのような音色が時たま入るんだけど、それがまた爽快だ。

適度なスピード感と覚えやすいサビのメロディは、Perfumeのアルバムを初めて聴く人にも抵抗がないでしょうね~。

それからね。

歌詞カードを見ながらこの曲を歌うとめっちゃ楽しいんですよ!

たとえ、オサーンでも恥ずかしがらず歌ってみて!! 病み付きになるでぇ!!

6.時の針

裏打ちのカウベルとマーチのリズムにのって、ほぼ生声の3人が、かしゆか→のっち→あ~ちゃんとソロでまわす。

Bメロと最後のAメロは、3人のユニゾン。もちろん、オートチューンでハモリは取ってるけどね。

それにしても、エフェクトを減らすとこんなに素朴に聴こえるんやなぁ~と驚くし、嬉しくもある。

鼻からちょっと抜けるようなかしゆかのあま~い声や、のっちのキリッとした声、あ~ちゃんのケロン声も素晴らしいと再認識!!

この曲・・・大好き。

やっぱり、ヤスタカ氏は新境地を開いた気がするな。というか、Perfume本来の姿を見出したように思う。

背伸びしてかっこよく見せるためのヴォイスエフェクトに頼らなくても、地成りでもかっこいいじゃん!って思ったのかもw

聴くまでこの曲は、ツアー用の「お着替え曲」じゃないかと思ってたけど、見事に外れたね~。やっぱ分数だけで判断するのは無謀だった・・・。

7.ねぇ

2010年11月10日発売の12th single曲。この曲も「NATURAL BEAUTY BASIC」の自身出演CMソングなんだけど、発売して1年絶つというのに、まったく古さを感じないよね。

躍動感や爽快感が気持ちいい曲で、Perfumeのカッコイイ面を強調しつつも、女性が「ねぇ」って声をかけるかわいらしさをサビで繰り返すことによって生み出されてる。

児玉氏のMVがこの曲をより一層引き立ててくれるんだけど、やっぱ曲がいいよね。

今年はライヴで何回もこの曲を聴いたけど、イントロで、あの息を吸い込むような「しゅぁぁあー!」っていうSEが会場に響く度に、会場が沸き立つ。

誰の声か分からないけど、間奏でのメロディとなるサンプリングされたヴォイスは、クールでかっこよい!

8.微かなカオリ

2011年5月18日発売のDOUBLE A-SIDE SINGLE「レーザービーム/微かなカオリ」のM-2曲。「レーザービーム」と同じく「キリンチューハイ 氷結 やさしい果実の3%」CMソングでもある。

「ナチュラルに恋して」「微かなカオリ」は「JPN」への布石だったのかも知れないね。この後に紹介予定の「心のスポーツ」「Have a Stroll」にも言える「大人かわいい」この曲たちは、正に「JPN」そのもの。もちろん日本代表でありたいって意味の「JPN」でもあるのだが、しっかりしたリズムやシンセベースに裏打ちされた、新しいタイプの日本代表曲でもある。

2007年のクイックジャパンという雑誌で、中田ヤスタカ氏は語ってるのだが、Perfumeって誰からも操作されているようで操作されていない稀有な存在だそうです。

音楽面でのプロデュースは無論中田ヤスタカ氏だが、事務所のアミューズさんやレコード会社の徳間さんとは、連携も取りつつだけど、Perfumeを必要以上に枠に嵌めてはいない。

振り付けのMIKIKO氏やアート・ヴィジュアル面での氏も、それぞれの方向性を保ちつつ、他の分野に干渉しないスタンスを取り続けている。

その、どこに向かうのか分からない不安定さも、今回の「JPN」というアルバムを面白くしている気がする。

フェミニンなオルゴールのイントロ(もちろん、オルゴールそのものの音ではないが)は、かっこよさを追求して背伸びしていたPerfumeが、本来の姿へと回帰したプレリュードなのかも知れませんなぁ。

9.575

11thのsingleとなる「VOICE」のM-2曲。2010年8月11日に発売。

「575」はタイトル通り、全ての歌詞(ラップパートを除く)が五・七・五で編成されている。 また最大の特徴は、この楽曲ではPerfumeが初めてラップを披露していることである。レコーディングの際ずっと五七五で続いていた歌詞から一転、急激に歌詞が増えていて、それがラップであることを知った時はとても驚き、とても不安だった。が、歌ってみるととても格好良いものに仕上がり、こっちがA面でも良かったなとメンバーは語っている。・・・wikiより抜粋。

KDDI/沖縄セルラー電話「iida LIGHT POOL」のCMソングでもある。

一見地味な曲だけど、案外話題も多いこの曲。

メンバーがラップパートを歌うのに、KREVA氏に助言を求めたこともきっかけになって、KREVAが自分のライヴでこの曲をカバーしたことは有名な話。今年の「REQUESTAGE9」でも披露されましたね。

また、中田ヤスタカ氏と小室哲哉氏の雑誌対談では、1990年代に発表してたらミリオンは確実だったろうと言わしめた曲でもある。

まぁ、ラップが苦手な私には、興味がない作品でもあるんだけどね・・・。

10.VOICE

「575」のM-1曲だった2010年8月11日発売の「VOICE」。個人的にこの曲には思い入れが深い。「日産のお店で! キャンペーン」CMソングだったこともあり、TVコマーシャルで「Perfumeカンガルー」を見た方も多いんじゃないかな。

まぁ、その時にはガンガン流れてたけど、その当時のこの曲の印象は浅い。

まったくPerfumeに興味がなかったから「あ~ちゃんカンガルーです!」って挨拶を覚えてるぐらいなんだよね。

今にして思えば、私の「音楽を観る目」もたいしたことないなって思うw

そんな、私事は置いときましょうw

♪Everything you need to know. The Voiceからイントロ無しでいきなり始まるんですが、よく聴いてみると、歌いだし前にPerfumeのメンバーが息を吸い込むノイズが入っている。ノイズって書いたけど、この音がなんともいえない艶やかさを演出してる。故意なのかどうかわからんけど、この呼吸音を残しておくあたりが中田氏のすごさ。

片足をちょこっと上げて、片手をパタパタしながらぴょんぴょん飛び跳ねる振り付けは、かわいらしくってたまりません><;

夏フェスでも堪能した曲だし、私の忘れられない1曲となってます。

11.心のスポーツ

♪ほっぺたにキス キミがスキ ドキドキドキが止まらないの

うひゃぁぁぁ><;

♪恋はきっと そうねきっと 心のスポーツなんだけど運動不足~~~~~なのっ!

・・・凹○(コテッ

もう、そんな感じの曲。

かわいらしい3人にこんな歌詞を歌われたら、こうなっちゃうでしょうw

イントロは無いけれど、Aメロ、Bメロ、サビ、間奏と歌謡曲の王道をひた走る作品。

今までのPerfumeでは考えられないオーソドックスな構成と手法なんで、逆に新しさを感じてしまう。

ライブでは、たまらん1曲になるでしょうな。振り付けもブリブリにかわいらしくして欲しいww

しかし、ヤスタカさん・・・この曲は驚いたで~。

まさか、あの・・・偏屈(失礼w)なヤスタカ氏が80年代のアイドルのような曲を入れてくるとはねぇ。

でも、アレンジが良いし歌詞がたまらなくかわいいから、嫌味な感じは全く無い。やっぱりヤスタカさん、変わったのかな・・・・。

12.Have a Stroll

「JPN」最後の新アルバム用曲。

真っ先に思い出したのが、初期のPerfumeの曲たち。

未発表曲のインテーションワールドTSPSの頃のアレンジが懐かしい。

歌詞は日常の情景を歌ってるんだけど、ほんとに情景が目に見えてくるような、既視感さえ覚える。

歌詞の腕も相当上げたなヤスタカさん。

フラゲしてこの曲聴いた夜中。思わずプリンをコンビニに買いに行ったわw

とにかく心地よくて、小春日和、休日の午後にはぴったり。

13.不自然なガール

10th singleで2010年4月14日発売の「不自然なガール/ナチュラルに恋して」からの1曲。

でも、この曲・・・アルバム用にre-mixされてる!!

もぉ!

黙って、こういう事するやろ、ヤスカタさんはっw

あえてクレジットに「album-mix」って記載しなかったのは、もしかしたら、他の人の発案だったのかもしれん。

なんせ、サプライズ大好きPerfumeチームやからなぁ。

元々の完成度も高い曲だし、いじらなくてもいいんだけど、single持ってるファンには嬉しいサプライズだよね~。

何回聴いても相変わらず、かしゆかの出だしとソロパートには・・・凹○

「鬼キャッチー」といえば、この曲に勝てるものはないなw

14.スパイス

14th singleで、2011年11月2日発売されたばかりの「スパイス」。TBS系金曜ドラマ「専業主婦探偵〜私はシャドウ」の主題歌でもある。

色々な制限が付くであろう「主題歌」を、いとも簡単にヤスタカ流に仕上げた傑作!!

ともかく、色んなアイデアの洪水なんだよね。

歌詞のメロディ構成はAメロとサビしかないのに、その単純さをまったく感じない。

厚みを増したドラムパートに、転調を多用した方式には脱帽しかない。

そして、「JPN」のエンド曲として抜擢した事にもセンスを感じる。

♪耳を澄まして 目を凝らせばほら 扉が開けば 全てが見えるわ

と、歌われるこの曲。

さぁ!扉は開いた!! 私たちは次へと進まなければならないぞ!

って、後押しされるようだ。

そう、Perfumeには「JPN」は狭すぎるのかもしれない・・・。


総評

まさしく「Perfumeは進化し続ける」って感じでした。

既存曲も私にはまったく古さを感じません。

ヤスタカ氏は「過去の曲なんかに興味はない」って仰ってますが、十分、既存曲も楽しめます。

今度のアルバムは、きっとよりクールで、ハウス色やテクノ色を強めるんだろうと想像してたんですが、よい意味で見事に裏切られました。

もちろんアレンジの基本はハウス・テクノである事に変わりないのですが、メロディは歌謡曲を踏襲しつつ、新境地への模索が始まったんだろう。

その事は、歌詞の表現にも現れてる。

たぶん、ヤスタカ氏の趣味ではないだろうけど、彼の新たな挑戦である事は間違いない。そう、こういった路線も興味があって楽しいと感じてるのかな。

既存のシングル曲が強いので、やわらかめの曲を作って収録したとのことだが、別にバキバキのアルバムだって問題ないわけで、あえてそうしなかったのは、Perfumeって存在は新しいジャンルなんだと認識してるからなんだと思う。

Perfumeは、一般的なアイドルと呼ばれる存在でもないし、はたまたロックアーティストでもない。ましてや、マイケル・ジャクソンやマドンナ、レディーガガの模倣のようなグループでもないし、ハウス・テクノでもないとしたら、一体なんなの?

それがPerfumeなんだろうね。

正しく、ニュータイプなアーティスト・・・。(例えは悪いけどw)

ざっと、「JPN」の感想を書いてみました。

もちろん、感じ方は人それぞれなんで、そんなんちゃうやん!ってお思いの方もいらっしゃるでしょうね。

でも、正解はないのだし、その人にとってPerfumeが楽しければそれでいい。

本当は、付属DVDのMVレヴューも書くつもりだったんですが、思いのほか、長くなってしまったので次回に譲る事にします。

Perfume/JPN アルバムレヴュー (初回限定版付属DVD編/Part.1)

Perfume/JPN アルバムレヴュー (初回限定版付属DVD編/Part.2)

Perfume/JPN アルバムレヴュー (初回限定版付属DVD編/Part.3)
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Perfume だいじょばない PV風?

私が大好きなMAD製作者さん「FD22009」氏の作品です! 

お気に入りre-mix!

Perfume - 「Lovefool」ssBullet Pepsi Nex Remix with English Lyrics

きりひととは?

きりひと

Author:きりひと
「きりひと」と申します!
関西に生息しています!おっさんです!
人生は転がる石のようなもの。自然体で行きましょう。
コメントは大歓迎です。
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